ということで、頭がおかしくなりそうなキチガイネタの始まりです。
Apollo 20 EBE Mona Lisa TV Unscheduled Transmission
この乗組員、あだ名をつけたそうで何故かあの有名な絵と同じく”モナ・リザ”だそうです。
宇宙人の(種族?の)名前としてもEBE(エバ)と名づけられているそう。
こちらの映像の方は、何か蝋人形のようで作りものっぽく見えます。
で、問題なのは”モナ・リザ”が写るまでにアポロ20号(?)のコックピットらしき映像が写ります。
前回トラックバックした ”宇宙人はいるのか?小宮さんのUFOブログ イタリアのUFOブームとアポロ20号の情報 http://862516.blog45.fc2.com/blog-entry-100.html によれば、エンジニアの小宮さんから見ても
”単純にコンソール、スイッチを配備したものを作成するだけでもざっと200万円近くかかっていると思います。”
らしいです。
このことからこの宇宙人を蝋人形で作ったにしても、結構お金がかかっている仕事ということが言えると思います。
ということは、やはりこれも無名の映画のワン・シーンなのか?
それとも果たして本物の(アポロ20号の)フィルムなのか?
この”モナ・リザ”の映像はほかにもあって、こちらは”おでこ”と目と口が何やら”骨”のような物体でつながっています。
APOLLO 20 E B E Mona Lisa 16 m
こちらが時間的には”モナ・リザ”が発見された当初の映像かもしれません。
こちらは蝋人形というより、印象としては何か凍っていたような印象を受けます。
というより、”おでこ”と目と口を”骨”みたいなもんでつなぐという発想が何か異常な感じを受けます。
これ、普通一般の(地球)人でこういう発想をするでしょうか?
また、この映像では最初口が開いていますが、”骨”のようなものを取った後は何故か口が閉じています。
途中に写る人間の手の大きさと比較して、この宇宙人はかなり小さいということも分かります。
このフィルムが果たして本物なのか?
はたまたアポロ20号というミッションが実際にあったのかどうか、すごく気になったので、ネット上をかなり調べ回しました。
するとそれらしきブログ記事を見つけました。↓
Lagoon Diary
http://blogs.dion.ne.jp/dog_gett/archives/cat_336552-1.html
実はコレ、私は小宮さんより以前に見つけていました。
で、その後、YouTube上でもこのアポロ20号をネタにした外国のTV番組を見つけました。
Il Mistero dell'Apollo 20 - Parte 1
Il Mistero dell'Apollo 20 - Parte 2
小宮さんによるとイタリアのUFO番組らしいのですが、イタリア語がさっぱり分からないので何を言ってるのか分かりません。
誰かイタリア語の分かる方、翻訳をお願いいたします。
こちらも小宮さんより先に見つけておりましたが、小宮さんのブログの発表の方が先だったので全く説得力がありませんな。
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