建築バカ一代

”建築家”を目指す男の奮戦日記。 本業の建築だけではなく、音楽,映画,本,マンガ,格闘技 等、趣味についてのうんちくを語る何でもあり(バーリトゥード)な日記っす。

”浜裕二”と”チャーリー浜”の違いによる考察論文(吉本新喜劇)

”浜裕二”と”チャーリー浜”は、同一人物であるが、その芸における内容は、全く別物と言って良い。
大阪ローカルの吉本新喜劇において、”チャーリー浜”と名乗る前の芸名が、”浜裕二”である。
その代表的ギャグに
 
「ごめんくさい。」(気づいた劇団員2,3人コケる。中には気づかない劇団員も)

がある。チャーリー改名前は、登場するときに あくまで”さりげなく”発したもんであるが、(注1)
改名後は、観客にウケようとするイヤらしい”わざとらしさ”が加わり、
セリフも、

「ごめんくさい。(劇団員全員コケる)
こらまた くさい。(劇団員全員コケる)
あ~くさっ。(劇団員全員コケる)」

と、くどくどしいものに変貌を遂げたのである。

要するに、”チャーリー”改名前と改名後は、”さりげなさ”から”(笑いを取る為の)わざとらしさ”へとその芸風も、変わったのであった。

まあ、団員全員が、コケに参加していることから、吉本新喜劇としての策略というか方針があったことも、戦略として見て取れる。

まあ、”浜裕二”時代は役柄にしても、変な二枚目役とか、あくまで脇役に徹していた感があるが、”チャーリー浜”以降は、派手なラメ入りの洋服とハットをかぶることが多くなり、脇役であってもメイン・ロードに出てきた感は否めない。

しかし、筆者が一番許せないギャグの変貌は、私 一番お気に入りのギャグ

「キミタチ!!(いきなり怒鳴る)
君達がいて僕がいる。」(気づいた劇団員2,3人コケる。中には気づかない劇団員も)

である。
これが、改名後どう変わったかといえば、

「キミタチ!!(いきなり怒鳴る=同じ)
ア、君達がいて、 ア、僕がいる。」(劇団員全員コケる)

お分かりだろうか?セリフの前に「ア、」が入るだけで、こんなにも印象が変わるのだ!

前述のように、吉本全体としての戦略的なものもあるのだろうが、筆者としては、一刻も早く、昔の”浜裕二”時代に戻って欲しい。
あとは本人が気づくかどうかだけなのだが...。

注1解説:吉本で言うところのオジャマ系ギャグ 代表的なものに、桑原和夫の「ごめん下さい。どちら様ですか?○○の和ちゃんです。お入り下さい。ありがとう。」などがある)
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